理事会2021/03/24公開
主事項名 | 理事会議事録 |
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開催日 | 令和3年 3月24日(水) |
会場 | 新潟市医師会理事会室 |
医会担当者 | 広報部 |
議事録/ 議事要旨 |
出席理事 浦野会長、橋本副会長、岡田副会長、大滝理事、山本理事、佐藤理事、熊谷理事、横田理事、田中理事、細野理事、竹之内理事、五十嵐理事、山口理事、八木澤理事、中村理事、阿部理事 議長理事 浦野会長 出席監事 荻荘監事、高橋監事 代議員 新田議長 機 関 長 山添急患診療センター長 協議事項 1 新型コロナ対応について「浦野会長」 新型コロナウイルス対応について、3/30代議員会及び4/27班長会議での出席者への説明内容について協議した。 1)全体の流れとワクチンについて:浦野会長 2)コロナ外来について:細野理事 3)宿泊療養について:岡田副会長 2 令和3年度班長会議(4/27)について「大滝理事」 来る4/27班長会議の次第が示され、承認された。 3 各種委員会の開催方法について「大滝理事」 これまでコロナ禍に際し、集合とWEBの会議開催形式を適宜採用してきた。 先般、会報編集委員会において新たにハイブリッド形式が提唱されたこともあり、本会として望ましい開催方法について協議された。 ハイブリッド形式については、県医師会は、すでに対応可能となっているが、本会では設備を整える必要があり今後の課題となった。 4 4月の行事予定について「大滝理事」 4月の行事予定が示された。 5 入退会、異動会員について「眞保課長」 入会会員 5名、異動会員 18名、退会会員 11名 A会員 511名、B会員 849名、C会員 208名、D会員 47名 計1,615名が承認された。 6 認知症疾患対応事業について「横田理事」 2/6の事業計画理事会で承認された、認知症患者に対して協議を行う委員会について、計13名の委員を選定し、4月以降運営を開始する。 7 細則、内規の制定及び改正について「遠藤局長」 前回承認された事項の下記2点について、職員の同意が得られず撤回となった。 ・調整手当の取り扱いに関する内規の制定(他職種との整合性を図る) ・定年退職までの5年間における賞与の取り扱いに関する内規の制定(定年延長時の見直し) 報告事項 1 浦野会長 (1) 新潟医学振興会第15回理事会(2/19) 〇議案 1)令和3年度事業計画・収支予算・資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類の件 2)令和3年度財産運用計画の件 3)顧問選任の件 武藤 輝一先生から渡辺 透先生へ 4)審議委員会委員委嘱の件 ○報告事項 1)理事長、副理事長及び専務理事の職務の執行状況の件 2)令和2年度修学資金等辞退者の件 3)令和2年度新潟県地域医療夏季実習の件 4)令和3年度新潟県地域医療夏季実習の件 5)令和3年度新潟大学医学部医学科「地域枠」入学生徒の懇談会の件 (2) 県医師会理事会(2/25,3/11) 第23回理事会 協議事項 総務部 ・新潟県医師会設立記念大会のあり方について 来年度から当面の間は現在の形式では開催しないことにした 功労会員表彰は12月理事会の後期のあと 学術表彰は病院長会議のあと その他の事項 ・新潟県医師会事務局職務分担 報告事項 ・新型コロナワクチンの接種実施に係る医療従事者に対する先行接種 優先接種実施医療機関及び医師会担当者向け説明会(Web) 第24回理事会 報告事項 地域保健部 ・第11回新潟県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(3.3) ・第35回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(3.4) 特別検討会 第9回:令和3年3月11日 新型コロナワクチンについて (3) 新潟市地域医療推進会議(3/15) 1) 新型コロナウイルス感染症に関わる状況報告 2) 新潟市医療計画について 3) 議事 ・新潟市医療計画の第2回中間評価について 4) 情報提供 「新大病院における働き方改革と診療応援」 冨田善彦 新大医歯学総合病院院長 問題点等 平成26年から令和2年度までの医療計画が令和5年度まで延期になった。 2 橋本副会長 (1) 新潟県医師国民健康保険組合理事会(2/17) 1)報告第1号 令和2年度事業現況について 2)議案第1号 令和2年度歳入歳出補正予算(第2次)(案)について 3)議案第2号 規約の一部改正について 傷病手当金、組合会議員及び役員の任期等について 4)議案第3号 令和3年度事業計画(案)について 5)議案第4号 令和3年度歳入歳出予算(案)について 上記はすべて承認された。 6)組合会の開催について 第156回組合会 日時 令和3年2月27日(土) 午後3時 場所 新潟県医師会館 大講堂(3階) (2) 新潟県医師国民健康保険組合会(2/27) 1)開会 2)出席議員確認 3)吉沢理事長挨拶 4)議事録署名議員選定 5)報告 報告第1号 令和2年度新潟県医師国民健康保険組合事業現況について 6)議案審議 議案第1号 令和2年度新潟県医師国民健康保険組合歳入歳出補正予算(第2次)について 議案第2号 新潟県医師国民健康保険組合規約の一部改正について 議案第3号 令和3年度新潟県医師国民健康保険組合事業計画について 議案第4号 令和3年度新潟県医師国民健康保険組合歳入歳出予算について 報告及び議案ともすべて承認された。 3 岡田副会長 (1) 新潟市糖尿病対策推進会議幹事会(3/8) 議事内容 ○活動報告 1)令和2年度糖尿病ミニ講座 新型コロナウイルス感染予防のため、令和2年度のすべての講座を開催中止とした。 2)令和2年度糖尿病ミニ講座出張版 開催なし。 3)その他の活動について 市役所本館への懸垂幕の掲示、アルビレックス新潟の試合での糖尿病CM放映、新潟県糖尿病 会によるNEXT21ブルーライトアップの実施 4)令和2年度決算見込み、令和3年度予算案について 事務局より説明をおこない、承認を得た。 ○今後の活動方針 1)令和3年度糖尿病ミニ講座 2)令和3年度糖尿病ミニ講座出張版 開催の予定なし。 3)令和3年度新潟市糖尿病週間イベント 新潟県糖尿病協会より、令和3年度の糖尿病週間イベントについて説明があった。 4)懸垂幕の掲示について 懸垂幕を令和3年10月25日(月)?11月8日(月)に掲示予定。 次回定例会について、例年は11月に開催していたが、必要に応じてZoom会議を開催することとした。 4 総務部 (1) 講演会・病診連携等「大滝理事」 1)「ご家族のためWeb医業経営塾(4回目/全5回)」令和3年2月17日 〔開催者:新潟市医師会協同組合、(株)奥田新潟、(株)リスクマネジメント・ラボラトリー〕出席者数:1名 「医療法人・個人立の税制対応と活用術」 (株)新潟総合経営 代表取締役 内山 幹彦 先生 2) 「ご家族のためWeb医業経営塾(5回目/全5回)」 令和3年2月24日〔開催者:新潟市医師会協同組合、(株)奥田新潟、(株)リスクマネジメント・ラボラトリー〕 出席者数:1名 「相続、事業承継対策、集患対策」 (株)リスクマネージメント・ラボラトリー仙台支店長 大友弘信 3) 「第269回新潟市医師会臨床懇話会」 令和3年2月26日 〔開催者:新潟市医師会、大鵬薬品工業(株)〕 出席者数:16名 「当院におけるアレルギー性鼻炎の検討-今年の花粉飛散予想をふまえて-」 空港前クリニック 理事長 川崎 克 先生 4)「医業経営セミナー」 令和3年3月11日 〔開催者:新潟市医師会 協同組合、(株)奥田新潟、(株)リスクマネジメント・ラボラトリー〕出席者数:8名 「beyond corona 働き方改革の基本と対応のヒント」 社会保険労務士ふじた事務所 藤田 英樹 先生 5)「第126回 新潟市医師会在宅医療講座」 令和3年3月12日 〔開催者:新潟市医師会〕 出席者数:47名(内、医師:5名、他:42名) 「みんなに知ってほしい『認知症初期集中支援チーム』」 総合リハビリテーションセンター・みどり病院 認知症疾患医療センター 川井 紀子 先生 (2) 会員への弔慰 小山 淑文(こやま よしふみ)先生 年齢:93歳 令和3年3月13日ご逝去 医師会より弔慰を表しました。 (3) 4役会議(2/17) (4) 理事会(2/24) (5) 会計担当理事会(3/3) (6) 理事会(事業計画・予算)(3/10) 5 医療安全部 (1) 新潟市医療計画三分野合同会議(災害医療分野)(2/18)「山本理事」 ○新潟市医療計画の第2回中間評価について 1)中間評価報告書の構成について 2) 中間評価結果について 評価として、すべて取り組が遅れていた。 今後、各区で医療救護所候補施設を選定しその後、運営訓練を実施する新 型コロナ感染症に対応した医療救護所運営マニュアルを見直す災害時の医療 従事者の確保に向けて三師会で協力体制を確立する。 3) 計画後期における取り組みの指標について 指標として協定締結団体のみを挙げていたが、それだけでは少なすぎる。 6 広報部 (1) 会報編集委員会(3/9、16)「熊谷理事」 1) 新潟市医師会報発刊50周年第600号記念特集号(2021年3月号)校正作業 2) 2021年1月よりテレワークにより校正作業を行ったところ、委員の先生からブラックボックス化しているという指摘があり、Zoomでの開催を検討したが準備が間に合わないため、郵送のやり取りで1次校正したものを全員がもう1度確認するという手順を盛り込んだ。 3) 2021年4月号からはZoomにより委員会を開催する予定である。 7 地域福祉部 (1) 多職種合同介護予防ケアプラン検討会(西蒲区)(2/17)「阿部理事」 介護予防に向けて事例を通し各職種からのアドバイスを受けることにより、ケアプラン内容の向上に資するための検討会である。 参加職種は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士である。 新潟市は医師によるスーパバイザーを設置している。 巻包括支援センター 1件、岩室包括支援センター 1件 、計2事例の検討を行った。 (2) 契約締結審査会(2/24) 「熊谷理事」 1) 審査案件 前回の助言案件について(報告) 2) 同意案件 解約(21利用者 21件)、支援計画の変更(17利用者 34件)、契約変更の締結 (1利用者 1件) (3) 新潟市地域密着型サービス運営委員会(2/24)「荻荘監事」 1)地域密着型サービス事業所の指定について 認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護 北区 けあビジョンホーム新潟早通(株式会社ビジュアルビジョン) 利用定員 共同生活住居数2戸 18人 2)地域密着型サービス事業所の指定更新について (4) 新潟市障がい支援区分認定等審査会(2/25)「荻荘監事」 ・13件を審査した。 区分1→0名、区分2→0名、区分3→1名、区分4→3名、区分5→3名、 区分6→5名、標準利用期間を超える更新→1名 8 在宅医療部 (1) 新潟市医療計画三分野合同会議(在宅医療分野)(2/18)「阿部理事」 新潟市医療計画の中間報告が行われた。 在宅医療連携拠点と包括支援センターをつなぐ、包括ケアシステム構築の推進、在宅医療ネットワークグループの増加、今回の3分野合同会議開催がA評価以外は概ね進捗が遅れていた。 中でも歯科との連携と、看取りを実施する診療所の増加がC評価であり、さらなる対策が必要であることが判明した。 (2) 西区における在宅医療・救急医療連携を考える!(特養相談員編)(2/19「斎川室長」 ○在宅医療・救急医療連携推進パイロット事業の説明 1)新潟市地域医療推進課 関根係長より、下記の説明があった。 ・救急医療、搬送状況の現状 ・国の動向 ・高齢者の救急について、新潟市救急隊からのアンケート結果 ・在宅医療・救急医療連携ワーキンググループ ・「にいがたQQ連携シート」の運用 2)斎川より、SWANネットについて説明した。 ・概要 ・救急機能の画面紹介 ・運用案 ○意見交換 各施設における救急時の連携に関する意見や課題、ACPの取り組みについて意見交換を行った。 (3) 新潟市在宅医療・介護連携センター / ステーション会議(3/3)「斎川室長」 1) 市地域医療推進課からの連絡 2) 活動発表 3) 情報交換 次年度事業計画にある「ACP・看取り」と「認知症」の市民啓発について、各連携ステーションから企画案を発表してもらった。 (4)第2回新潟地域病院連携会議(3/5)「斎川室長」 1)開会の挨拶 新潟大学医歯学総合病院 病院長 冨田 善彦 先生 2)基調講演 『福井県入退院支援ルールについて』〜作成の経緯、その現状と課題を中心に〜 福井県医師会 会長 池端 幸彦 先生 3)シンポジウム テーマ「地域で取り組む入退院支援とは」 『医療と介護の連携ハンドブックを用いた研修会?新潟市回復期勉強会の事例紹介からー』 新潟市在宅医療・介護連携ステーション中央第二 小田博美 氏 『三条市入退院連携ガイドを活用した当院における入退院支援の取り組み』 済生会三条病院 地域医療支援センター 入退院支援室 看護師 丸山紗奈江 氏 4)閉会 新潟大学医歯学総合病院患者総合サポートセンター部長 齋藤昭彦 先生 (5) 西区の在宅医療・救急医療連携を考える(3/16)「斎川室長」 1)在宅医療・救急医療連携推進パイロット事業の説明 2)意見交換 各施設における救急時の連携に関する意見や課題、ACPの取り組みについて意見交換を行った。 (6) 在宅医療・救急医療連携ワーキンググループ(2/22)「横田理事」 1)事業進捗状況について QQ連携シートのICT ツールでの運用に対してR3年度予算要求が認められる方向と なり、改めてストローハット社からSWANネットのQQ利用についての説明があった。 2)にいがたQQ連携シートについて R3年度からQQ連携シートの情報共有が開始されるにあたり、2/16新潟市消防局へ、2/19西区の特養とショートスティ施設へ、事業協力の依頼と情報交換が行われた。 3)専門職(支援者)向け意思決定支援研修会について 5/12市内の医療・介護関係者に対して、新潟大学保健学科の坂井さゆり先生からACPについての講義を行っていただくことをはじめ、西区の関係者を対象に意思決定支援の研修会を開催するとともに、一般市民への啓発を目的に区民公開講座などを企画する。 (7) SWANネット運営部会(2/25)「横田理事」 1)SWANネット推進の取組みについて ・SWANネット通信(Vol8:令和3年4月発行予定) ・参加事業所の状況 2021年2月10日現在、269事業所が加入 2)利用状況について 2021年2月現在患者登録数:2088件、月別患者登録数:20〜80件/月 月別カルテ登録数:300〜1000件/月 3)各職種からの、ご意見・ご要望について 4)SWANネット(Net4U)リニューアルについて (8) 在宅医療・在宅ネット運営協議会(3/1)「横田理事」 1)新潟市在宅医療・介護連携推進協議会 研修会、市民啓発事業等はコロナ禍のため例年より開催回数は減らさざるをえなかった。 2)地域医療推進室 事業計画の進捗にて 地域住民への普及啓発事業では小・中学校、高校向け出前学習だけが増加していた。 3)医療連携系事業 令和3年度地域医療連携強化事業の中で、「西区における在宅医療・救急医療連携」を中心に行っていく、3/5 病診連携会議、3/23精神科と一般診療科の連携会議を開催予定。 4)SWANネットについて 4月発行SWANネット通信(Vol.8)を提示、2/10現在269事業所がSWANネットへ参加。 5)在宅診療医ネットワークについて 県医師会在宅医療推進センターの服部美加氏より「県内における医師相互の連携強化の 取り組み」についての報告と2/4在宅診療医ネットワーク第9回会合の開催報告があり。 6)介護認定審査会について 令和3年度の介護保険認定審査会の変更内容などについて報告があり。 9 救急医療部 (1) 新潟市医療計画三分野合同会議(救急医療分野)(2/18)「田中理事」 ● 新型コロナウイルス感染症に係る状況報告(2/9救急医療対策会議時の説明と同内容) ● 新潟市医療計画について 「医療提供体制の確保を図るための計画」 新潟県としては「新潟県地域保健医療計画」として医療法第30条規定に基づき策定。 新潟市においては市の現状と課題に即した医療提供体制構築のため「新潟市医療計画」を策定。助け合い政令市にいがたの構築のため、必要な救急医療が提供される体制づくり計画期間:平成26年度〜令和5年度(10年間)に変更・・・理由は新型コロナの影響etc. ●議事概要 新潟市医療計画の第2回中間評価について ○中間評価報告書の構成について 1)初期救急医療体制 2)二次救急医療体制 3)三次救急医療体制 4)救急搬送・病院前救護活動 の項目ごとに評価 ○中間評価結果について(評価は事務局による自己評価) 1)初期救急医療体制 利用者が必要な医療を速やかに受診できる医療体制の構築 2)三次救急医療体制 急性期後の後方支援連携体制の整備促進 3)救急搬送・病院前救護活動 円滑な救急搬送受入体制の確保、重症度・緊急度に応じた救急医療 が提供できる体制以上の項目に関しては医療計画上の取組みがやや遅れ ているとの評価 今後の取組 ・新潟市医師会と連携して救急医療体制を協議する会議を開催 ・働き方改革の実施による影響も考慮した救急医療体制の課題について、新 潟市医師会と連携し、国や県の方針との調整を図りながら、病院管理者や 現場管理担当者、医師派遣機関の大学と対応策を多面的に検討する ・診療科別に課題解決に向けた対策を検討、実施するサイクルを繰り返し、ICTを活用し病院関係者、消防局と現状課題を共有 ○計画後期における取組みの指標について ・救急医療電話相談(#7119)の相談件数5,000件を目標 ・「救急搬送・受入れ実施基準」の受入れ率 1回目80.0% 3回目95.0%を目標 現況1回目69.6% 3回目94.1% 10 地域保健部 (1) 新潟市新型コロナウイルスワクチン接種検討会(3/4)「細野理事」 1)医療機関等ワクチン接種 意向調査の結果 ・診療所調査結果 対象数470件(回答数381件81.1%)実施医療機関数242件 接種可能数17974.5件/週 ・病院調査結果 対象数44件 実施病院数29件 接種可能数4749/週 ・高齢者施設調査 入所者数7780名/接種可能者6332名 職員数4564名同時接種は不可 2)今後のスケジュールについて 3月7日 市報にいがたに概要 3月15日 65歳以上接種券発送開始 3月21日 市報にいがたに接種券発送のお知らせ 3月28日 市報にいがたに集団接種会場周知 コールセンター設置 集団接種会場 北区(豊栄地区公民館、北地区コミュニティセンター)東区(東区役所)中央区 (旧豊照小学校体育館、市役所庁舎)江南区(亀田健康センター)秋葉区(新津健 康センター)南区(白根健康福祉センター)西区(黒崎健康センター)西蒲区(西 川健康センター) 4月5日(月)からの週、集団接種模擬訓練(予定) 4月12日 国が示すワクチン優先接種開始日 4月15日 新潟市接種開始予定(老健等の福祉施設) 4月17,18日 集団接種 4月19日(月)個別接種開始 個別開業医で接種受託機関に開始に際して協力をお願いしたい この時はまだワクチンが潤沢に回っているわけでない 個別接種機関では予約、v-sys入力、ワクチン希望数の予約など個別に行っていただ く必要がある (2) 肺がん画像診断検討会(2/17)「細野理事」 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、検討会は中止。 (3) 新潟地域産業保健センターの活動状況「細野理事」 〇医師・保健師による健康相談窓口指導 2月17日(水)小林 晋一 先生(健診後の指導4事業所) 18日(木)太田 玉紀 先生(健診後の指導7事業所) 24日(水)樋口 朗 先生(健診後の指導11事業所) 25日(木)八木澤久美子先生(健診後の指導6事業所) 26日(金)太田亜里美 先生(健診後の指導6事業所) 3月 1日(月)月岡 恵 先生(健診後の指導4事業所) 2日(火)興梠 建郎 先生(長時間労働の指導2名) 3日(水)植木 秀任 先生(健診後の指導5事業所) 4日(木)大野 雅弘 先生(健診後の指導3事業所) 5日(金)高木 顯 先生(健診後の指導3事業所) 8日(月)興梠 建郎 先生(健診後の指導2事業所、 長時間労働の指導1名、特殊検診(有機溶剤)後の指導1名) 10日(水)永井 明彦 先生(健診後の指導4事業所) 11日(木)阿部 晃 先生(健診後の指導9事業所、長時間労働の指導1名) 12日(金)太田亜里美 先生(健診後の指導4事業所) 15日(月)河内 卓 先生(健診後の指導5事業所) 医師・保健師による健康相談窓口を合計15回開催。健診後の指導73事業所、長時間 労働の指導4名、特殊検診(有機溶剤)後の指導1名を実施した。 (4) 胃内視鏡画像読影会(2/18、25、3/4、3/11) (5) メジカルセンター業務実施件数「棚田次長」 11 小児・学校保健部 (1) 成長曲線検討委員会(2/17)「佐藤理事」 年1回の検診だけでは抽出されない神経性食思不振症の重症例が本年数例診られたことから、令和3年度の成長曲線健診研修会は、健診の注意点の講義と、特別講師による「やせの臨床」をテーマとして取り上げることになった。また、受診勧告の際に紹介できる医院を、医師会を通じて手上げ方式で応募することになった。 (2) 運動器健診オンライン検討委員会(2/22)「佐藤理事」 1)昨年度の運動器検診の結果について 新型コロナ感染症流行にともない、整形外科専門医の学校巡回によるスクリーニングをとりやめ、学校医の抽出により整形外科医院受診の勧奨する方式とした。要受診数が増え医療費の抑制という観点からはロスが多かった。 2)医療機関での精密検査実施者のうち、要医療となった例は、昨年と今年を比較すると、側彎で5名と12名、四肢で11名と7名であった。数値の評価は今後の実績の積み重ねによる検討も必要と思われた。 3)次年度の運動器検診の二次検診について、 ・四肢検診は二次検診をしない ・脊柱側わん症は二次検診を実施する。 4)今後、健診を実施する学校医、養護教諭への啓蒙が必要ということで、どのような疾患を抽出する目的で運動器健診を行うのかについて、5月をめどにオンライン研修会を企画することになった。 協議事項、報告事項終了後 特別検討会 「COVID-19流行下の医学教育・臨床実習」「中村理事」 以上で第15回理事会を終了し、午後9時5分に散会した。 |