新潟市急患診療センターを受診すべきか判断がつかない場合、まず電話にてご連絡ください。
症状や様子を問い合わせいただくことで、受診すべきか、様子を見るべきか、おおよその判断ができます。
急病で対処方法が分からない時はまず、お電話ください025-246-1199
健康保険証、各種受給者証(こども医療費助成受給者証など)などを必ずお持ちください。
お持ちにならないと、医療費を全額自己負担していただくことになります。
受付にて、診療申込書と問診票をお渡しいたしますので、必要事項を書き入れて、健康保険証と受給者証(お持ちの方のみ)を受付にお出しください。
その際保険証等をコピーさせていただいてお返しいたします。ご自分のものであることをご確認の上、受取にサインをお願いいたします。
症状がかなりひどいような時には、受付に申し出てください。
保険証やお金を忘れられた場合には、受付に申し出てください。
診察は原則として受付順に行います(但し、緊急患者の場合を除く)。看護師から呼び出しがありましたら診察室にお入りください。
他の医療機関で治療を受け、現在服薬されている場合は、医師にそのことを申し出てください。また、「薬剤情報票」や「お薬手帳」をお持ちであれば提示するか、その薬をお持ちください。
重複して薬を用いることにより、副作用などが生じることを防ぐため、必ず申し出てください。
診療が終わった方は待合ホールでお待ちいただき、お名前を呼ばれましたら会計で診療費をお支払いください。なお、保険証をお持ちにならなかった方は、一旦全額をお支払いいただきます。後日、保険証等必要書類をご持参していただいた際に精算いたしますのでご了承願います。詳しくは会計にお尋ねください。
また、診療費は時間帯によって深夜加算、休日加算などが加算されますので、平日昼間の診療費よりかなり割高になります。
会計で薬が出ることを告げられた方は、そのままお待ちいただき、薬局窓口からお名前を呼ばれたら薬をお受け取り、お帰りください。
(その際、薬袋のお名前がご自分のものか確かめ、薬の用い方の説明を受けてください)
内服薬等の処方は、応急処置として1~2日分程度しかお渡しできません。
新潟市急患診療センターは、急病人に対して応急の処置をするところで、病気が完全に治るまで治療にあたるところではありません。
したがって、入院や手術はできませんので、翌日は、かかりつけの医師あるいは専門の病院等で治療をお受けになるようにお奨めいたします。薬も休み明けの分までしか出せません。
警察へ提出するための診断書は書けませんのでご了承ください。